運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1785件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-26 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

そういう需要に対しては、私は、甘利大臣が午前中の答弁の中で、通産行政はいつもやっぱりそういう一つの時代の要請にこたえて柔軟な形で対応していかなければいけないという御答弁いただいたその一つ思いが、こういう喫緊の課題に対して即座に対応できる体制ができていかないと取り残されてしまうという思いがするんですが、大臣、どう思いますか。

岩永浩美

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

これが、それぞれの発展型の、特に国際競争力を維持するようにお上から言われながら、自分たちも将来の飯の種のために頑張らなきゃいけないという企業にとっては頭の痛い問題になってきているのではないかなと思いますので、政治の判断ではないですけれども、こういった一つ流れの中において、昔から、昔は通産省でありましたけれども、そういった通産行政の中での新しい流れを半歩先につかんで、世の中の流れをつくっていくという

長浜博行

2002-06-05 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

そして、最後に、丸山政策統括官の方から、次は通産行政国土交通行政のすき間。つまり、今までは、荷主側通産行政、トラック業界の方は運輸行政ということで、まさに消費者側サービスサプライヤーの方が別々の行政に枠組みをされまして連携がなかなか難しかったという我が国の典型的な問題、構造的欠陥の典型がここに存在しておったわけであります。

福井照

2000-11-16 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

通産行政の成果だろうと思います。  第二次情報化革命と言われている時期では、昭和六十年には産業構造審議会、我々はいわゆる産構審と言っておったんですが、このシグマ計画を中核としたソフトウエア生産効率化情報処理技術者の育成を図ること。第二に、安全対策ガイドラインを提示すること。第三に、ビジネスプロトコル統一データベースを含む共同企業間システムの構築を図ること。

渡辺秀央

2000-11-08 第150回国会 衆議院 労働委員会 第1号

私どもも、通産行政あるいは文部行政連携をして、インターンシップの導入を促進するということにしておりますが、先月も、文部労働の両事務次官をトップといたしました会合を開催いたしまして、若年者職業意識の啓発の問題あるいはインターンシップの促進の問題について、これを進めていこうということで再度意思統一をしたところであります。

渡邊信

2000-08-09 第149回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

年度途中から二十七万の助成を十八万に下げるとかそういう見通しのないことを、これは企業はそれを当てにして年度計画を組み、あるいは販売店もそういうことでやってきているわけですから、どう見てもちぐはぐな通産行政  私も前にこれに関連することで質問したことがあるんですが、その二点について大臣見解を伺いたいと思います。

梶原敬義

2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そこで、有害性のある物質という中で、私は、通産行政に特にかかわって、環境行政の方から強く要請をしてまいりました問題として、特定フロン回収、破壊の義務化、これについて、きょう通告はしておりませんけれども、フロンというのはオゾン層を破壊する有害性物質だったというのが明らかになって、これは製造禁止、そして排出はいけませんよという国際的な約束ができています。しかし、これは自主的に行われている。

小林守

2000-04-25 第147回国会 衆議院 法務委員会 第15号

これは通産行政分野かと思いますけれども、労働行政分野では、ある企業が異業種に進出をするというときには、その際新しく労働者を雇い入れられる、あるいは中心的な労働者を雇うというときには、賃金の助成を一部するというふうなことによって、企業は異業種への転換に対応できる、こういったことを助成しておる、こういった施策を今とっております。

渡邊信

2000-04-13 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第10号

今泉昭君 我が国産業競争力を強化するために、通産行政を中心としまして次々といろいろな法案をつくられてきて努力をされていることはよく承知しております。例えば、昨年の国会におきまして産業活力再生特別措置法などをつくられまして、その実現のために努力をされているということは重々承知をしているわけであります。  

今泉昭

2000-04-04 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号

こういう点については、通産行政とは違いますよと言われれば別なんですが、そういう意味で私は、こういう問題はひとつ、先ほどの人材確保法をつくったように省庁の壁を越えて各省が協力し合ってやっていくと同じような形の対応策が必要だと思うんですけれども、この点についての考え方をちょっとお聞きしたいと思うんです。

今泉昭

2000-03-21 第147回国会 衆議院 商工委員会 第4号

それを、強い指導力であるべき姿に改革していくということがやはり通産行政として大変大事なことではないかな、このように思います。  そういう形の中で、このような中小企業のための新しい支援事業実効性あらしめるために、こういうふうな想定される弊害というものをどのように乗り越えてあるべき姿に形づくっていかれるのか、その辺を聞かせていただきたいと思います。

島津尚純

2000-03-15 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

そのときに、通産行政は盛んに企業合併を指導されたはずであります。当時起こったのが日産とプリンスの合併とか、その他いろんな自動車メーカーに対して、対外的な競争力をつけるために、こうせいああせいと相当な干渉をしたはずでございます。  そういうものが全く実は今回の日産の例を見てみると我々からすると見えなかったわけであります。

今泉昭

2000-03-14 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

情報化高齢化環境対応、示された三つの政策分野は、いずれも二十一世紀の我が国経済構造生活環境をデザインする上で大変重要な視点だと思いますし、またいずれも通産行政と密接な関係を持つ分野のことでありますことから、ひとつ大臣のより積極的な取り組みを期待しているところでございます。  

水野誠一

2000-03-13 第147回国会 参議院 予算委員会 第10号

私は、そういう中小企業活力をしっかり支えていくのが通産行政でなければいけないというふうに思います。特に今、大野委員指摘地場産業というのは、何といいましてもその地域の経済を支え、雇用の面でも大きな役割を果たしているわけで、この地場産業を守るということは大変大事なことだと思います。  

深谷隆司

2000-02-24 第147回国会 衆議院 商工委員会 第2号

渋谷委員 ぜひそういった観点から今後も通産行政に取り組んでもらわなければならない。  非常に具体的な話で、大臣所信表明に対する質問ということではあるいは議論があるのかもしれませんが、しかし、これは行政の根本にかかわる話でありますから、あえてこの場で取り上げさせていただきました。早急にこの問題については通産省として新たな調査を行うということで取り組んでいただきたいと思います。  

渋谷修